台湾で温泉

今日は主賓のお付きがてらの観光デー。
豆乳で台湾式朝食を味わい、お寺に参り、お茶屋で土産を買い、
小龍包に舌鼓を打ち、映画村(?)で笑い、故宮博物館で感動する。
 
その後、台北市近郊の陽明山という所の
温泉に連れてってもらい、汗を流す。
ガイドブックによると、台湾には人前で裸になる習慣が無く、
温泉は水着を着て入るとのこと。
しかし、日本式の大浴場がありました。
お湯は日本に比べて、ぬる目。
台湾の人は熱湯が苦手?
打たせ湯や滝そのものな湯も含め、ジャグジー系の風呂がたくさん。
でも、例外なく、水圧が強い。
ヤワな僕には痛い。。。
のんびり長風呂が好きなんで、
隙間に追いやられてる水流の無い場所を探し、つかる。
やっぱり、温泉は気持ちいいねえ。
あと、もうもうとした蒸気で視界も定かでない蒸し風呂。
これまた気持ち良し。
湯から上がっておもしろかったのが、カラダ乾燥機。
一人が入れるボックス。
スイッチオンで周囲から温風が出てくる。
効果のほどは。。。
 
風呂上がりの台湾ビールは最高。
夕食後、川沿いを散策。
ライトアップされた滝や清流を眺めながらの遊歩道は、
雰囲気抜群なデートスポット。
 
夕食後、市内に戻って夜市をひやかし、締めはカラオケ。
日本の流行歌に疎い僕よりも、はるかに歌を知っている、
仕事相手さんたちに脱帽。
 
仕事を忘れ、すっかり楽しんでしまった1日だったとさ。