朝霧JAM 1日目

6時45分に友人らと落ち合い、出発。
1時間しか寝てないので、ウトウト。
フジの時も、そうだったね。
運転手のHくん、ゴメンよ。
 
駐車場から会場への送迎バスにハマってしまい、
たっぷり2時間待ち。
既にキャンプサイトにはテントが一杯。
持てるだけの荷物を抱えつつ、行けども行けども、
場所は見つからず。
ヤワな僕にはツライ。。。
でも、歩いた甲斐あって、結果的には、良い場所ゲット。
別車隊も到着し、テントも立ち、さて、ぼちぼちライブです。
 
ohana@レインボー
クラムボンとかハナレグミとかのメンバーのユニットらしい。
そもそも、そこら辺を聴いたことないんで、
特に興味はなかったけど、生ビール目当てに行く。
天気サイコーな中、土手の斜面に寝ころんで、ウトウト。
心地よい音が鳴ってた気がする。
でも、記憶はないや。
 
A HUNDRED BIRDS@ムーンシャイン
テントへの帰り道に捕まる。
なかなか盛り上げどころを心得た音。
ベースがリズムを作り、管楽器系ものっかる、好きな音。
後半に出てきた、女性4人のヴォーカルは余計。
 
テントで炭火バーベキュー。
肉も美味いし、ビールも美味い!
 
STS9@レインボー
初めて聴く。
想像以上に重たい音。
好き。
想像以上にエレクトリック。
それも、ノイズっぽい。
これまた好き。
ただ、曲と曲との間のつながりが無く、ブツッと切れる感じで、
グルーブが途切れてしまうのが残念だった。
 
THE STRING CHEESE INCIDENT@レインボー
いやー、最高に楽しかったね。
クリアな星空の下、空気もクリア、冷える気温が感覚もクリアに、
そんな中で聴く、弦一本一本の音が生きた、
アコースティックのクリアな音色が生み出す
リズミカルなメロディは、
踊ることを邪魔する一切の不純物を浄化し、
ただただ、ひたすら楽しく踊らせてくれる。
そして、暗闇の中に目映いばかりに輝くステージが、
刺激的なスパイスとして、さらなる高揚感を与えてくれる。
もう一つのスパイスはアルコールかな(笑)。
あっという間の2時間だった。
でも、こんなの野外で聴いちゃうと、
もう屋根の下じゃあ聴けなくなっちゃうかも。。。
 
終演後の夜空を横切る流れ星は素敵なオマケ。