2005-06-02 天使の卵 村山由佳さんの『天使の卵』を、 ロスからニューヨークへと向かう機上で読んだ。 機上で良かった。 他に手元にある本が無かったからね。 そうじゃなきゃ、永遠に読み終えることは無かっただろう。 200ページの純愛もので、 5人も死ななきゃ成立しない物語って、 僕にはダメです。