THE ALBUM LEAF @ Shibuya O-EAST

バンドなのかユニットなのかプロジェクトなのかも知らず、
音も聴いたこともないんだけど、
うろ覚えでSigur Rosと交流が有るとか無いとか、、、
というわけで、観に行く。
 
弦楽器やオルゴール的な音を使ったりして、
確かにシガロスに通じるところも。
でも、ずっとエレクトロ。
テクノ風味も。
ビール飲みながら、ゆるゆると心地よく聴いてました。
でも、正直、終わりの方は飽きが来てたかな。
 
オープニングアクトPianaなる女の子が。
彼女のMCの言葉を借りるなら、
「盛岡在住の家で宅録している女」。
サポートメンバーを入れてのライブ。
コピーバンドかと思うほどシガロスの音。
でも、そこにフツーに女の子のボーカルが乗る。
これがいいんだという人もいるんでしょうけど、
彼女のありきたりな声が聞こえた途端に、
僕の中では終わりました。
音は、当たり前だけど、好きなんだけどねえ。
でも、笑っちゃうほどシガロスな音ってのも、
どうなんでしょ。。。

ただ今のBGM

orchestra "LAUTARII" 2000『Drag mi-i cintecul si neamul』。
年末年始の旅行の際、モルドバで買ってきたやつ。
トラディショナル。
明るく、リズミカルで、なかなか良いです。